こんにちは。
ドローン初心者の体験記もいよいよ、
最終回を迎えることになりました(´；ω；｀)

最終回もご覧いただいてありがとうございます。
もうしばらくお付き合いくださいませ。

ついに運命の実技試験編です。

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さて、やれることはやりました。


講師の方からのアドバイスや練習の成果は出せるのか！？


会社に帰って「すいません！落ちました！」とは言えないプレッシャーと、
何よりも後ろに自分以外の9人と講師の方が見ているというのは緊張を煽ります。


実技試験は今までの内容の総仕上げ、すべてを通しで行います。


①離陸・ホバリング・直進
②左へ移動
③右旋回＆直進
④左旋回＆直進
⑤機体を元に戻し、スタート位置へ戻り着陸

【航行イメージ】

こちらで計90点。

なおATTIモードでの受験であれば、

10点加点となるので、満点で100点、

合格点は70点以上となります。


私の順番は8番目、ひと思いに楽になりたいから前半がいいなと考えていたので、
なおさら緊張感を煽られます。。


周りの皆さんとも会話しましたが、
自分以外にも緊張しっぱなしの人も多くいらっしゃいました。




結果・・・・




距離感がつかめず手前で航行してしまったり、
安定したスピードで飛行を続けられなかったり、
右と左のレバー操作で混乱したり、いろいろありましたが、、、、、、、





無事合格！！！！

今回の講師、airvisionのパイロット横濱さんとの記念写真。生徒1名ずつ認定証を持っての記念撮影

2日間の成果が報われ、生徒10人中、10人全員が無事合格で、
皆さんで笑顔で卒業となりました！



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さて、冒頭申しあげたとおり、
3回にわたってお届けしました連載も今回で最後になります。


こちらの連載をご覧になって、
「学んでみようかな？」と興味を持っていただく方が増えていただければ大変うれしいです。


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今回のような2日間のトレーニングでは座学での知識、実技を含め、
初心者でも2日間でドローンを安全に飛ばす基礎を学ぶことができます。


ただし、あくまで基礎であって、十分なスキルをもって安全に航行させるというのは、

このトレーニングだけではなく、プラスアルファで何十時間も自主練習が必要です。
（実際、私もトレーニングを受けた後も何度か飛行させていますが、自由自在に操れるというレベルではなく・・）

これからトレーニングをされる方たちには、航空法や周りの安全に気を付けながら、
日々練習を積んで、ビジネスや生活でドローンを活用いただけるよう願っております！

それでは皆様、長きにわたってありがとうございました！
良いドローンライフを！！

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